PFM/UNITED UP 0-6-0 DCC化記録
3TRUCK SHAY #61 神奈川県M様 DCC化御依頼

2018/1/23 YOU TUBE に UP しました



2018/1/18 難題、2件、解決して、やっと完成です

この車輌、大変な代物でした ⇒ どういう経緯で入手されたのか、
レストア品を購入されたのなら、掴まされたと言う感じです












ヘッドライト、LED 2835 電球色装着
この、前部端簗、デッキ床板と隙間が出来ていて、
ヒッタリと決まらなかったのです
床板が修正変形あるまま半田付けしてあったのです
塗装完成済み車輌のDCC改造ですから、ここは、
平らに削るしかありませんでした
また、KDカプラーの取り付けビスがいい加減だったのです
長すぎて、煙室を下から突いていました 
M1.4 x 6 の大頭平薄ビスを使い装着し直しでした
このネジに限らず、デタラメでした、最適なビスに交換して置きました




ヘッドライト、LED 2835 電球色装着
KDカプラーの取り付けビスがいい加減だったのです
一本は、ビス頭がねじ切れていて飛んでいました
M1.4 x 6 の大頭平薄ビスを使い装着し直しでした




全輪集電改造しました
KATOのポイント上もスタック無しに走行するようになりましたので、
テンダー側の集電装置は、配線の関係上、省略しました


難題二件の内の一件

何と、完成試運転中、だんだんショートが発生するようになり、
ついにはショートしっぱなしとなったのです
全分解、配線をデコーダー部と分離して検査したところ、
何と、第4動輪の車輪自体がショートしていました
シェイのギヤ部と車輪の絶縁が取れなくなっていました
絶縁部を研磨し、バリ取り、シンナーにて洗浄、加熱処理して、無事復帰
こんな事で、半日費やしました ⇒ ほんとは、前日夜に完成していたのでした


絶縁材自体が非常に薄いので
ギヤ部への導電性のある油の注油、水分は厳禁です




接続コネクターは、6P と相成りました ⇒ 全輪集電のおかげです
ハーフピッチ、1.25P のコネクターを使用しました ⇒ 接続間隔が狭いので
大きいコネクターは使えませんでした




コネクターを引っ張り出した状態

テンダー側のコネクターは、全埋没式に苦労して加工しました
こんな風にしないとボイラーとテンダーがドローバーで連結できなかったのです




連結時、コネクターをテンダー内に収めた状態



このような連結状態となります ⇒ 苦労しました、半日かかりました

難題二件の内のもう一件

モーターが祟っていました



装着されていたモーターです
このモーター、片側の極がボディアースされているのです
⇒ UNITED の使用モーターには良くある事を思い出しました
しかも、ブラシがモーターボディに直付けしてあるのです
DCC化するに際し、誤動作防止に必然の、モーターに配給する電流の為、
両極共に絶縁しなければなりません




UNITEDのモーターは、過去DCC化の為、取り外したモーターを10台程所有しています
左端が、装着されていたモーター
真中が改造用に部品取りするモーター、分解して、絶縁仕様のブラシを調達します
⇒ 一台、パーになりますが、仕方なしですね、モーター交換したと同じ負担ですよ
右端が失敗した時の為の予備です、いずれも、新古品から取り外した、ほぼ、新品です




上の部品が、ブラシを支える軸です
左が絶縁用、右が、非絶縁です
この絶縁用のブラシ支え軸を移植し、両極絶縁としました




取り付けの為、絶縁用の軸に、1.0 キリで穴を開け、M1.2 のタップを切りました



両極、絶縁加工を完了しました

M1.2 のビスを使い、支え軸をモーター軸ステーに移植し留めた状態です
ラグ板(右側)をワッシャーとして、絶縁したブラシ支え軸を移植固定しました
右端に写っているモーター軸ステーは、後家になった部品です




まぁ、こんな苦労をして、ブラシの両極絶縁をしたわけです
こんなでも、2時間は食いますよ ⇒ 常連さんだから、出来る仕事です


随分手間を食いましたが、試運転も無事完了、QSI のデコーダーを使用し、
スピーカーは、ZIMO LS-26 を装着、ギリギリのウルトラCでコナシマシタ
ここまでして、QSI のサウンドを入れる人は居ないでしょう、貴重品です


アドレスは、「61」 にしています

可愛がってやって下さいね

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製作記録

2017/9/3 車輛が届いています



テンダーのプロペラシャフト接続に難がありましたので、加工しました

走行状態は良く、集電も良好となりました
走行調整の結果、スローもききます



床板の取付けステーが半田外れです



テンダーにやっと、QSI のデコーダーが入ります

これで、3TRUCK SHAY の音源が入ります

モーター音は少し大きいですが、特に問題は、ありません

2018/1/16 着工しましたが、、、



残念ながら、棒形モーターに取り付けられている、特殊なウォームが外れませんでした
何分、特殊なウォームなので、無理やり外す事は躊躇いたしました
もし、壊してしまうと、代用品がありません
ここは、悪しからず、モーター交換は、ご容赦お願い致します




錘が床板に半田付けされています ⇒ これは、難儀な事ですよ
とにかく、外さねば、、、、、




ボディと、床板をつなぐ、ステーも取り付けを変更します
でないと、デコーダーの脱着が出来ないのです




ステーを加工して、デコーダーを仮に納めて見ました
錘を外して、音抜け用の穴も開けました
QSI のデコーダー、基盤に直接配線し直し、基盤の長さを縮めるため、削りました
テンダーの側板さえも、削りました ⇒ やっとの事で入るようにしました
スピーカーは、ZIMO LS-26 が、やっとで入ります
隙間は、コンデンサーと、錘でいっぱいとなります
配線も出来るだけ短くするためにコネクターは使いません 直、半田付けします


音源は、予定通り、( 3050-505 USRA 0-6-0 Shay ) 
q2 File をダウンロードし、インストゥールしました


※ 全軸集電加工をしないと、KATO のポイントを渡れません

明日は、完成予定ですが、、、、????